広島青森県人会20周年記念式典
令和元年10月27日、広島青森県人会20周年記念式典をメルパルク広島を会場に開催いたしました。当日は、公務お忙しい中を、湯崎広島県知事、柏木青森県副知事、平口衆議院議員、東京・中部・近畿青森県人会、在広島東北県人会をはじめ、多くのご来賓にご出席を賜り、盛大に開催させていただきました。
基調講話として「棟方志功がつないだ青森と広島」と題し、青森出身の棟方志功が愛用した絵筆を製造の安芸郡熊野町仿古堂丹羽会長より棟方家とのつながり、直筆の手紙等をご披露いただきながら、青森とのご縁をお話しいただきました。
東広島市西条の白牡丹酒造島社長により、志功が愛した白牡丹(酒瓶が棟方志功作)で乾杯。
青森ねぶた祭の跳人(県人会有志)が、飛び入りで柏木副知事の横笛にあわせて、「ラッセーラー、らっせーらー」と会場を盛り上げました。
広島青森県人会は、毎年1月に開催される天皇杯都道府県対抗全国男子駅伝競走大会の青森県チームの応援活動が活動の中心となっています。これからも、ふるさと青森と広島との懸け橋役として、しっかり青森産品をPRしてまいります。
これまでのご厚情に感謝申し上げるとともに、これからも引き続きご支援ご協力をよろしくお願いいたします。 広島青森県人会会員一同