2025年6月16日 (月)

東北絆まつり in 関西万博

2011年3月11日 東日本大震災からの復興を思い、東北各地の夏祭りが1つの県庁所在地に集まる、東北絆まつり。震災直後は東北六魂祭として開催されてきました。震災後14年となり今年は、大阪関西万博を会場として、福島、宮城、山形、秋田、岩手、青森の6つの祭りが万博会場に大集結。

青森のねぶたは、この日のために制作時期を少しずらしてトラックでもってきたそうです。どの市長さんも、東北に来てけろ~と、ふるさとの言葉でPRされていました。来年は岩手県で開催されるそうです。やはり、ねぶたの勇壮なおはなしと、体にずし~んと響く太鼓は最高だと思います。

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2025年5月24日 (土)

弘前ねぷた マツダスタジアムに出現!!!

 5月23日~24日のマツダスタジアム、広島東洋カープのわがまち魅力発見隊は、青森県弘前市と山口県柳井市。弘前からトラックで、広島にねぷたをもってきていただきました。一昨年、四国は香川県琴平町に、コロナ禍で歌舞伎座に歌舞伎俳優が来られない状況を危惧し、町の盛り上がりにと、当時の谷口信平副町長(現新潟県職員 総務省より赴任中)が、弘前出身ということもあり弘前市と琴平町で連携して実現されました。広島にはねぷたは初上陸!!

 桜田弘前市長、白戸弘前市観光部長ほか、関係者のみなさまに広島青森県人会として歓迎のご挨拶。3年前に琴平でもみましたが、マツダスタジアムをバックに見るねぷたもまた感動的でした。在広各局の取材クルーも来られていましたよ。

 試合のほうは、2-1でカープは惜敗。青森出身のDeNA蛯名選手も出場していました。昨年、青森でカープの2軍戦が開催されたこともあり、弘前からねぷたのPRを含めて広島に来られました。ぜひみなさんも8月は、青森弘前ねぷた、青森ねぶたで、やーやーど~!!らっせ~ら~!で短い東北の夏を、盛り上げに行きませんか?

 

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2025年5月21日 (水)

やーやーどー!! 広島にねぷたが来るぞ!!

5月23日、24日のマツダスタジアムには、弘前市観光PRとして、青森の弘前ねぷたが展示されます。また、23日には、山口県柳井市の金魚ねぶたと特別コラボ!!

コロナ禍だった2年前、当時の谷口琴平副町長が、四国金毘羅に弘前ねぷたを運行するイベントを企画されました。谷口さんは大のねぷた愛好家。弘前市ご出身の総務省職員です。現在は新潟県で勤務されています。

おそらく、本格的なねぷたが広島県に登場するのは初めてではないでしょうか。

カープの公式ページにも掲載されています。

ぜひ、弘前の夏の代名詞 やーやーどー! 短い東北の夏を、最高のボルテージで盛り上がる祭をズムスタで体験されてみてはいかがでしょうか!

そして、カープも最近調子がよくなりつつありますね。頑張れカープ。

往年のカープ選手、長内選手も青森出身。また、青森の大学で学生時代を過ごした名原選手もいますよ!!

2025年5月 6日 (火)

令和7年度総会を行いました!(津軽三味線を聞きながら)

 令和7年度広島青森県人会総会を 西広島駅近くのどんだべ(津軽料理をいただける店)で開催しました。昨年度の行事、会計報告および今年度の行事計画等を協議しました。今回は、津軽三味線奏者沢目真宙さん(ひろくん)と、民謡歌手小山みつな様による三味線民謡鑑賞をプログラムに取り入れました。東京青森県人会の工藤様を通じて、広島青森県人会にお声がけいただきました。フラワーフェスティバルや竹原竹まつりで広島にお越しになり、県人会にも都合をあわせて演奏を聞かせていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。広島青森県人会も、小さくてもアットホームな会です。新入会員も加え、ふるさと青森PRを今年度もけっぱってまいります!!

 小山みつなさん WEBサイト 

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2025年3月26日 (水)

黒石よされ ご存じですか?

岐阜の郡上踊り、徳島の阿波踊りと並ぶ、青森黒石よされは、民謡に踊りがついています。青森の黒石よされだけは、「えっちゃほ~えっちゃほ~ほっほっほっ それ!」というように、掛け声が唯一入っている民謡踊りです。

毎年11月に開催される東京上野公園での「青森人の祭典」でも、参加者も飛び入りで、よされを踊ります。ぜひみなさんも覚えて、踊ってみてはいかがでしょうか。

黒石よされ:2024青森人の祭典in上野公園

2025年1月15日 (水)

紙屋町地下で全国の駅伝ドーモ君集結中!!

 男子駅伝大会は、日本陸上競技協会主管 NHK中国新聞社主催で行われています。

 NHKのキャラクターどーもくん、紙屋町シャレオに大集結。駅伝ご当地どーもくんが集結して

 います。青森県は、もちろんねぶた衣装を着た「ねぶた」どーもくん!!

 みなさんも19日の大会終了まで、全国のどーもくんに会いに行ってみてください!! 

 きっと「ど~も ど~も」と、どーもくんに感謝されるかも?!

 

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2025年1月13日 (月)

さあ、駅伝大会!!!

天皇杯第30回都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月19日開催されます。

まずは、30回の長きにわたり、この大会が運営されてきたこと、そして青森県を含めすべての都道府県のランナーが、ふるさとに思いを馳せ、襷をつないできたことに心より敬意を表します。

さて、広島青森県人会は、この駅伝大会の青森県チーム応援をメイン行事に、1999年12月に設立。昨年25周年を迎えました。

平和公園の駅伝ふるさと広場では、りんご(4玉)500円、大間とろろこんぶ250円と、青森の産品を青森県PRの思いとともに、県人会が販売します。

年末年始大雪豪雪となった青森県津軽地方にも思いをいたしながら、けっぱれふるさとランナー!!

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2024年9月16日 (月)

広島青森県人会 25周年

 本年は、広島青森県人会創立25周年を迎えます。毎年1月に広島で開催される、天皇杯都道府県対抗男子駅伝競走大会の応援活動、青森PR活動を中心に1999年(平成11年)に産声をあげました。

 青森県をふるさとにもつ、あるいはゆかりのある県人会会員が、ふるさと青森に思いを寄せながら、青森県物産PRを行う中で、広島からふるさとを発信する機会をいただいてきました。

 青森と広島のゆかりで言えば、呉の海上自衛隊は、青森県大湊とも大きなつながりがあります。棟方志功は、熊野町の絵筆をこよなく愛し、西条の白牡丹の酒ラベルも作っていたり、、、。

 これからも広島と青森をつながく、青森県人会。小さいサイズ感ですが、津軽南部下北の良さを会員一丸となって発信してまいります。

 10月12日(土)に県人会25周年を寿ぎ、県人会周年記念行事を行います。

2024年7月 3日 (水)

風呂道具 in Car ?!

 青森県は、全国屈指の温泉県。風呂が好きな人は、車の中に、銭湯グッズが入っているのも普通ですね。そんな青森県では、Baby in CAR ならぬ、風呂道具 in CARステッカーがあるようです。青森県職員が考案したようですよ。ぜひ、みなさんも入手されてみては?!!

 最近は、サウナで整うのもブームですよね!!

 

2024年4月 1日 (月)

棟方志功記念館ありがとう!!

 3月末をもって、棟方志功記念館が惜しまれながら閉館した。7月には、県立美術館内に資料を移設し、関連資料が常設展示されるとのこと。

 ねぶたが大好き、青森の版画画 棟方志功。広島との縁もあり、熊野町の仿古堂で絵筆を購入し、やりとりがあった。東広島の西条酒蔵通り白牡丹の酒瓶には、棟方の絵柄が採用されているものがある。

 広島青森県人会も熊野町の仿古堂、西条の白牡丹酒造をいずれも見学させてもらっている。

棟方志功記念館、今までありがとうございました。