2021年7月27日 (火)

北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺産登録決定!!

 オリンピックの青森県勢の活躍に加え、ビッグニュースが飛び込んできました。世界遺産に、青森県の三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が登録決定となりました。

 青森県は、はるか昔縄文の時代から、私たちの祖先たちが、狩猟や土偶を作り生活をしていたということです。青森市中心部からも三内丸山遺跡には車でそんなに時間もかかりません。北海道や秋田県の隣県とともに、世界遺産登録を喜びたいと思います。

 決定に至るまで、青森県庁、北海道庁、秋田県庁をはじめ、文化庁や関係諸団体等、いろいろな角度から世界遺産登録にふさわしいという、資料作成や各土地土地の整備、啓発活動等ご苦労が絶えなかったと推察します。コロナ禍落ち着いたら、世界遺産 北海道北東北の縄文遺跡群、訪ねてみようと思います。

 文化庁ホームページ「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載決定について | 文化庁 (bunka.go.jp)

 

古川高晴選手(青森東高校、近畿大学OB) おめでとう!!

 東京五輪アーチェリー協議において、武藤・古川・河田の団体でメダルを獲得した。古川は、青森東高校出身、近畿大学進学後、現在は近畿大学職員(スポーツ振興センター)。河田は広島県廿日市市出身。日体大進学後、現在は地元エディオン所属。

 青森東高校では、応援幕も設置されたというニュースも報道されていた。青森県、広島県ゆかりの選手の活躍うれしいですね!!青森市役所では、アーチェリー体験コーナーも開設されているようです。ぜひ、地元出身選手を含め、全アスリートにエールを送りましょう!!

 古川選手の試合後のコメントも素晴らしかったですね。「オリンピックをできる環境を整備してくださったみなさんへ感謝します」近畿大学理事長の世耕弘成参議院議員も、ツイッターで喜びを表現されていました!!

 がんばれ、ニッポン!!!

アーチェリー男子団体が銅メダル 武藤、河田、ベテラン古川の3人が同種目初の快挙 | Kindai Picks

2021年5月15日 (土)

三沢市のフリマアプリを活用したの取り組みについて

 令和3年度がスタートして2か月あまり。広島県には緊急事態宣言が発令されるなど、感染拡大が止まりません。引き続き感染防止に努めましょう。

 さて、三沢市北部、細谷地区で高齢者宅の遊休品を募って、フリマアプリに出品する取り組みです。地区の青年部会長の中村さんが中心となり、弘前大学の学生や地元IT企業と一緒になって活動されているようです。

 このような取り組みは、高齢者の居場所づくりや生きがいづくりにもつながりますね。広島からも応援したいと思います。

 先日NHKおはよう日本でも放送されていました。福祉関連の情報サイトWAMネットのリンクをはっておきます。

2021年1月11日 (月)

Be a good loser! 良き敗者たれ。青森山田の健闘をたたえる。

 後半が終わり、延長戦も2-2。PKにもつれる決勝戦でした。

 まずは、山梨学院11年ぶり2度目の全国制覇おめでとうございます。

 青森山田、本当に本当に残念でした。悔しかったでしょう。本当にお疲れ様でした。

 この試合結果が物語っているように、両者はほんとうに僅差だったということです。

 試合のあとは「ノーサイド」です。試合相手が、ともに戦った「仲間」に変わります。

 今年は、箱根でも、ニューイヤーでも、高校サッカーでも、「うれし涙」「悔し涙」両方

 ありましたね。本当に、見ているほうも、感動です。スポーツって、本当にいいものですね。

 青森山田のみなさん、青森に胸を張って帰ってください。来年があります。

 感動をありがとうございました。お疲れ様でした!!

 ♪うつ向くなよふり向くなよ 君は美しい戦いに敗れても 君は美しい~

  今ここに青春を刻んだと グランドの土を手に取れば

  誰も涙を笑わらないだろう 誰も拍手を惜しまないだろう

  また遭おういつの日か また遭おういつの日か

   君のその顔を 忘れない~

    阿久悠さんに またこの歌詞で泣かされますね。

箱根駅伝! 小袖!! 田澤!!

 令和3年1月2日・3日 箱根駅伝が行われました。コロナ禍での開催、大会本部は沿道での声援を自粛要請。異例な状況でしたが、無事に大会が開催されました。

 青森県関係では、駒澤大学2年 田澤簾選手、明治大学4年 小袖英人選手が出場しました。二人とも、大学の襷をしっかりとつなぎ、練習の成果をしっかり発揮された走りでした。

 本来であれば、青森県チームとして都道府県対抗男子駅伝競走大会に出場される二人のはずでしたが、コロナ禍で今年は中止。広島でお会いできるのは、来年令和4年になりそうですが、また一回りも二回りも大きくなった姿を見るのを楽しみにしています。

 駒沢大学は、総合優勝。明治大学は11位と健闘されました。

2020年11月 6日 (金)

青森県フェア @イオンモール広島府中

11月5日から8日まで、毎年恒例青森県フェアが、府中町のイオンモール広島府中にて開催されています。コロナ禍で、三村知事のトップセールスは無いですが、新鮮な青森りんご、ごぼう、お酒、煮干しラーメン、りんごジュースが飛ぶように売れてます。ぜひ、皆さんもgo to青森気分を味わいに、青森県フェアにお越しくださいませ。決め手くんにも会えるかも。

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2020年10月23日 (金)

がんばれ!ふるさとランナー!!

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来年2021年の天皇杯都道府県対抗全国男子駅伝競走大会は、残念ながら中止となりました。

 しかし、駅伝選手たちは、コロナ禍で一生懸命に練習を続けています。今年も駅伝長距離シーズンが到来しました。感染予防を徹底しながら、来月1日には、全日本大学駅伝が開催されます。

 青森県関係では、明治大学4年小袖選手、駒沢大学2年田澤選手が出場します!!

 広島県関係では、広島経済大学をはじめ、広島出身の選手も多数エントリーされています。

 ぜひ、みなさん、駅伝選手に「エール」を!!

 がんばれふるさとランナー!!!

  

2020年8月 1日 (土)

今年はこころの中で らっせーらー

 本来であれば、8月2日から青森ねぶた祭が開催され、全国から多くの跳人や祭りファンが集まる予定であった。コロナ禍により、今年はねぶた祭が中止となった。

 ねぶた祭がなくても、ねぶた囃子をリモートで演奏されている動画がありました。♪ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラッセーラッセーラー この声をきけば、本当に短い津軽の夏の到来にみんなの血が騒ぎ、ボルテージは最高潮です。

 今年は、みなさん心の中で 跳ねて、吹いて、声を出しましょう。コロナの一日も早い終息を広島からも念じています。

 

2020年7月20日 (月)

ねぶた師 北村さんの取り組みがNHK青森で放送されました

 新型コロナウイルスの感染拡大で、青森ねぶた祭も2020年(令和2年)は中止が決定されました。短い青森の夏の風物詩、ねぶたの中止は、いろんなところに影響が出ているようです。

 GOTOキャンペーンも、首都圏等を中心とした感染再拡大の中で、いろいろ議論を呼んでいるところですが、もともとねぶた祭期間中は、青森市内はもとより近隣市町の多くのホテルは1年以上前から旅行社により予約され、多くの来客があることはご案内のとおりです。

 また、市内各小学校では、毎年夏休みの宿題として、ねぶたの絵を描く図画工作や美術の課題が出るのも、青森の夏の定番ですね。そして一番影響が出ているのは、ねぶたを製作するための原画を描くねぶた師の方です。

 ねぶたがなくなれば、当然今年の絵はなくなるわけです。そんな中、インターネット上で、ねぶたを家庭でも作れたり、ねぶたの絵を描いたりするコンテストをねぶた師の北村麻子さんが実施されています。今月末が締め切りのようです。全国のねぶたファンのみなさん、ぜひ応募されてみては!!

 青森県向けあっぷるワイドで放送された内容が、7月20日(月)のおはよう日本でも紹介されました。こちらもぜひご覧ください。

2020年5月26日 (火)

"津軽の車窓から”

 新型コロナウイルス感染症による、緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き3密を避け、ソーシャルディスタンスを保ち、マスクを着用しながら、感染防止に努めて参りましょう。

 さて、津軽鉄道さんが、粋な動画をyoutubeに配信されています。電車から見える車窓を見ることができます。外出がなかなかできない中で、津軽鉄道の社員の方が取り組まれた企画です。

 ぜひみなさんも、津軽鉄道に乗っている雰囲気を味わってみられてはいかがでしょうか。そして、コロナ禍が落ち着いたら、実際に訪ねてみてください。ストーブ列車で有名な、津軽鉄道です。